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おが粉(ひきくず)の多才なる利用価値

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丸太から角材や板材を挽くと必ず出てくる挽くずです。昔は挽くずを利用したストーブがあったくらい大変利用価値がありました。最近では農家の人がダイコンや白菜を植えるときや畜産業の利用、カブトムシやクワガタムシに使うことなどくらいで利用することが少なくなってきました。

しかし、一般の人でも使い勝手がよいのです。

①古い油の処理に  ビニール袋に適量いれ冷めた油を入れて捨てるだけ。油をグイグイ吸ってくれます。

②ペットや昆虫の消臭にもお役立ち  トイレなどに混ぜたり。散歩のときにビニール袋にいれると嫌なニオイの軽減になります。

③生ごみ処理時に、水分を吸収してくれて嫌なニオイを抑えてくれます。(排水溝には入れないで)

④ガーデニング用に プランターにかぶせたり、野菜作りにもOK

⑤山芋の保存に  なぜかわからないけど、山芋が黒くならない。山芋農家さんは贈答用に挽くずを敷き詰めています。

⑥消臭・除湿・調湿の効果があるので、布袋にいれ下駄箱に置くとニオイや湿気を抑えてくれます。

(チップも同様に効果があります。)

すごい効果がありますね。

値段も手頃なので絶対お得。1袋500g 220円

店頭にも置いてます。北上の産直あぐりさんにも置かせてもらっています。

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